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ダブルローン(二重ローン)の条件・審査基準は?

ダブルローン(二重ローン)の条件・審査基準は?

 

「今のマンションを売ったお金でローンが完済できない・・・」
「でも、どうしても新しいマンションに買い替えたい!」

 

っていうとき、利用できる方法を2つ紹介しました。

 

1.ダブルローン(二重ローン)を組む

 

2.買い替えローンを利用する

 

 

今回は、ダブルローンについて詳しく説明します(´▽`)ノ

 

 

 

 

そもそも複数の住宅ローンを借りることができるの?

 

 

住宅ローンって、他のローンと比べて金利がめちゃくちゃ低いですよね。

 

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とってもお得な住宅ローンですが、住宅なら何にでも使えるわけではありません。

 

 

住宅ローンは、自分が住む家を買うときにだけ使えるものです。

 

だから投資用物件に利用することはできないです。

 

 

自分が住む家だから基本的には1つです。

 

住宅ローンは基本的に1つしか借りられません。

 

二重に借りることはできないんです。

 

 

 

ただし住み替えについては二重ローン(ダブルローン)を認めてくれる銀行もあります。

 

>>マンションの住み替え体験記。住み替え成功の秘訣は・・・

 

 

銀行のホームページを見ても「ダブルローンOK」みたいなことは書いていないと思うので、これは個別に問い合わせてみるしかないですね。

 

 

ただ、住み替え時にダブルローンOKな銀行は意外とたくさんあります。

 

 

大手銀行の方が認められやすく、信用金庫など小さなところの方がNGという傾向があるようです。

 

 

 

ダブルローンのメリット・デメリットは・・・

 

 

買い替えのときにダブルローンを利用するメリット・デメリットは次のとおりです。

 

メリット

・売りと買いのタイミングを合わせなくていい

 

・先に買って引っ越してから売却できる(仮住まい不要)

 

デメリット

・ある程度の年収が必要

 

・重複している期間は返済がきつい

 

 

メリットがかなり大きいので、買い替えの際にダブルローンを希望する人はとても多いんですが、売れるまでしばらくの期間とはいえ、やっぱり2つのローンを返していく負担は大きいです。

 

それに、そもそも2つのローンを返済できるくらいの収入がある人でないと、銀行も貸してくれません。

 

 

 

ダブルローンの審査基準

 

 

基本的な条件は、各銀行の住宅ローンの条件と同じです。

 

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ただ、問題は年収要件ですね。

 

当然ながら、今かかえている住宅ローンと合算して考えることになります。

 

 

返済負担率ってありますよね。

 

年収に対しての、毎年のローン返済額の割合のことです。

 

一般的には、返済負担率35%以内って設定している銀行が多いと思います。

 

 

 

たとえば、年収500万円なら、

 

500万円 × 0.35 = 1年のローン返済額175万円まで

 

175万円 ÷ 12ヵ月 = 毎月の返済額14.6万円まで

 

ということになります。

 

 

今のマンションの住宅ローンを毎月7万円ずつ返済しているなら、

 

新たに借りられるローンは

 

14.6万円−7万円=7.6万円

 

毎月の返済額が7.6万円に収まる程度までということです。

 

 

 

金利1.1% 借入期間35年 元利均等で試算してみると

 

毎月返済額が7.6万円の場合の借り入れ可能額は約2600万円。

 

 

2600万円くらいまでなら借りられる、ということになります。

 

 

 

自分の年収をもとに、こちらのサイトで試算してみるといいですよ♪

 

住宅ローンシミュレーション(住宅保証機構株式会社)
https://www.hownes.com/loan/sim/index.html

 

 

 

 

家賃収入を考慮してもうちょっとたくさん貸してくれる?

 

 

どうですか?

 

あなたのほしいマンションが買えそうでしょうか?

 

 

今の家は賃貸に出すから家賃収入があることも考慮して、もうちょっと貸してほしいと思っても、それは無理なんですよね。

 

銀行はそのあたりをあまり考慮してくれません。

 

 

だって、安定的に借り手がつくかどうかはわかりませんからね。

 

 

ただ、こういうものもあるので要件にあてはまる人は検討してみてもいいかも。

 

 

>>安定的に家賃収入!?マイホーム借り上げ制度とは

 

 

 

 

本当に返済できるかよく検討しよう!

 

 

一応、理屈上はさっきのような計算になりますが、実際に年収500万円で毎月14.6万円のローンが返済できるかどうかはそれぞれの家庭の事情によりますよね。

 

節約できる家庭もあれば、子供の教育費でいっぱいいっぱいの家庭もあるはず。

 

 

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ダブルローンの審査基準を満たしていたとしても、本当に毎月返済できるのかはよく考えてみてくださいね。

 

 

今の家が売れるまでの一時的なものだとしても、もし希望した価格で買い手が現れなかったら?

 

 

マンションが売れるまでの期間は早くても3ヵ月と言われています。

 

 

余裕を見て、「1年くらいはダブルローンを払い続けることができる!」って自信があるならいいけど、「一刻も早く売れてくれないと厳しい(>_<)」っていう人は、もう一度冷静になって資金計画を立て直した方がいいかも。

 

 

 

 

セカンドハウスローンという選択肢もある

 

 

住宅ローンは基本的に1つしか借りられないけど、住み替えの場合はダブルローンを認めてくれる銀行も意外とあるとお話しました。

 

でももし、ダブルローンを認めてくれる銀行が見つからなかった場合は・・・?

 

 

 

安心してください。

 

セカンドハウスローンという選択肢もあります。

 

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ただし、セカンドハウスローンは住宅ローンよりも金利が高いのが一般的。

 

 

金利が高いとなるとちょっと躊躇してしまいますね。

 

その分借りられる金額も少なくなりますし・・・。

 

 

 

でも、知ってましたか?

 

フラット35はセカンドハウスOKなんですよ!

 

住宅ローンなのにセカンドハウスでも申し込みOKとなっているんです。

 

 

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もちろん金利も同じです。

 

セカンドハウスだけ高く設定されてるってことはありません。

 

 

ARUHIのフラット35
https://www.aruhi-corp.co.jp/product/flat35/
楽天銀行のフラット35
https://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/purchase/flat35_detail.html

 

 

 

返済比率を満たせない人は

 

 

セカンドハウスローンにしても、フラット35にしても、返済比率はやはり30〜35%というのが基準です。

 

参考:フラット35の返済負担率の基準(H19.4現在)

年収

300万円未満

300万円以上

400万円未満

400万円以上

700万円未満

700万円以上

返済負担率

25%以下

30%以下

35%以下

40%以下

 

 

 

共働きなら奥さんも含めて審査してもらうといいですね。

 

 

それでも基準を満たせない人は「買い替えローン」など他の方法を検討してみましょう。

 

 

 

>>徹底比較!買い替えローンの条件一覧