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宅建免許番号で信用度がわかるって本当?まちがった不動産会社の選び方

宅建免許番号で信用度がわかるって本当?まちがった不動産会社の選び方

 

不動産会社の選び方については、ネットでいろんな情報が出ていますよね。

 

確かに納得!というものもあれば、それってどうなの?っていうものも。

 

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不動産業界を取り巻く状況も時代とともに変わってきていますからね。

 

一昔前ならその選び方で良かったものでも、今ではまったく通用しないなんてこともあるんです。

 

 

よく言われている不動産会社の選び方のうち、わたしが明らかに「ちがうな」と思ったものをご紹介します。

 

 

 

 

大手の方が小さな不動産会社よりも情報を持っている!?

 

 

大手の方が小さな会社よりも物件の情報をたくさん持ってるから、大手を選んだ方がいい!なんてことが言われてたりします。

 

 

でも、そんなことはありません。

 

 

昔は確かにそうだったかもしれませんが、今は町の小さな不動産屋さんでも大手の不動産会社でも「レインズ」を利用するので、取り扱える物件情報は同じです。

 

 

レインズというのは不動産業者だけが使えるWEBサイトというか、物件の検索システムみたいなものです。

 

不動産会社との契約にもよるのですが、基本的には売却依頼を受けた物件はすべてここに登録されます。
売買が成約したときも、成約価格をレインズに登録することになっています。

 

 

>>一般?専任?かしこい媒介契約の結び方

 

 

なので、小さな個人経営の不動産屋でも全国の物件の情報を得ることができますし、全国の不動産会社に売却物件の情報を流すことができるんです。

 

 

 

 

駅前にある不動産屋がいい!?

 

駅前の不動産屋の方がたくさん物件情報が集まってくるし、お客さんの出入りも多いから駅前の店舗を選んだ方がいいなんていうことも書かれていたりします。

 

これも、昔はそうだったかもしれませんが、今ははっきり言って関係ないです。

 

 

理由はもうおわかりですよね?

 

駅前の不動産屋でも山の中の不動産屋でも「レインズ」を利用するからです。

 

 

 

 

宅建業免許番号のカッコ内の数字が大きい不動産会社がいい!?

 

 

あと、宅建免許番号の更新回数が多い会社は信頼できるって思ってる人も非常に多いです。

 

これもちょっとちがうんですよね〜。

 

 

 

不動産会社は必ず宅建業免許番号を持っています。

 

会社のホームページにも掲載されているでしょうし、会社に行けばこういうプレートが掲示されていて、そこにも記載されているはずです。

 

 

 

「○○県知事(6)第999XX号」みたいな番号です。

 

 

このカッコ内の数字が大きい方が歴史がある会社だから信用できる、みたいなことがネットでよく言われています。

 

 

歴史があるっていうのは確かにそうです。

 

カッコ内の数字は免許の更新回数を表していますから。

 

 

更新は5年に1回なので、(2)なら5〜10年営業している会社。
(6)なら25〜30年の会社ということ。

 

 

「30年もの歴史がある会社だから(1)や(2)の会社より信用できる。いい会社だ」
ってなるんでしょうが、ちょっと待ってください。

 

それはあまりにも単純すぎる発想です。

 

 

それに実は、カッコ内の数字=業務歴ではないんです。

 

 

 

どういうことか説明しましょう。

 

 

例えば、ある不動産会社の免許番号が東京都知事(5)だったとします。
誠実な顧客対応で売上を伸ばし、神奈川にも営業所を置くことになりました。
するとこの会社の免許番号は国土交通大臣(1)になるんです。

 

業務歴も長く、会社を拡大したのに(5)から(1)になるんですよ。

 

 

このほか、個人でやっていた不動産屋さんが法人化したときも免許番号は(1)から再スタートになります。

 

 

逆パターンもありますよ。
免許番号(7)まで行った不動産会社の社長が、引退によりその会社を売却したとします。
今度の社長は不動産の素人。
それでも免許番号は(7)です。

 

 

どうでしょうか?

 

こういうことを考えるとカッコ内の数字なんてあてにならないですよね。

 

 

それに、古い会社=いい会社っていうのも一概には言えないと思います。

 

古い体質のままで、今の時代にあった営業方法ができていないっていう可能性もありますから。

 

 

古い体質がイヤで独立した営業マンが熱いこころざしを持った同業者の仲間たちと新たに立ち上げた不動産会社があったとしたら…。
社歴は浅いけど、革新的な営業方法でどんどん売上を伸ばしているとしたら…。

 

なんだかそっちの会社の方がいい気がしませんか?・・・なんて^^

 

 

何が言いたいかというと、カッコ内の数字だけで信用できる会社かどうか見分けられるなんて、そんな裏ワザ的な方法はないってことです。

 

 

おそらく人生で1度か2度しかないマンションの売却。

 

その大切な売却活動のパートナーを選ぶのですから、裏ワザ的な方法ではなく正攻法で行きましょう!

 

 

>>信頼できる不動産会社の見つけ方